ふれあい給食会は民生児童委員会が主体となって年4回開催され、日頃単調になりがちな独居高齢者の皆さまに、季節感あふれる手料理のお食事と、その時々の講話やレクリェーションを通じて、参加者の皆さまに親睦と健康を願って行われています。
続いて、局長から認知症老人を抱える家族が何処へ相談すればよいか、また対処についての詳しいお話を伺いました。 その後は、伊藤局長が呆け老人となり、男性職員が扮する息子と、いきいきセンターの女性職員がお嬢さん役になって寸劇が有りました。会場の皆さんも身近な問題と有って真剣な面持ちで聴かれていました。
お待ちかねのお食事は、五目ごはん、鳥のから揚げ、けんちん汁、フルーツのヨーグルト和え、五月豆の胡麻和え、漬物と、防災食の試食でした。
一時でしたが、楽しい雰囲気でお食事を召し上がって頂きました。
写真 上:退任される皆さん 中:寸劇 下:献立
問合せは民生児童委員会へ