大杉学区「総理大臣表彰」を受ける!

 令和元年10月11日(金)総理官邸で「令和元年 安全安心なまちづくり関係功労者表彰 表彰式」に於いて、内閣総理大臣から大杉学区連絡協議会が表彰されました。
 これには、警察庁から推薦された8団体(大杉学区)と法務省から推薦された8団体の16団体が表彰され、安倍内閣総理大臣からそれぞれの代表者に表彰状が手渡され、大杉学区からは川村会長が代表として受け取られました。また随行者として佐溝副会長も出席されました。

 今回の表彰は、大杉学区が長年にわたる地域活動が評価されたもので、大杉学区連絡協議会(19町内会と、小・中学校のPTAを初めとした21の団体で構成員約80名)は、防犯、防災、交通安全など様々の活動を行っています。
 平成15年には登下校の児童を見守りを重点とする「愛スクールパトロール隊」を結成。平成21年には、警察庁による地域の自主防災活動を支援するモデル事業「地域安全安心ステーション推進事業」の受託実施などを通じて、地域の防犯意識を一層向上させながら、「子どもは宝!子どもを守ろう!」を合い言葉に活動しています。
 他に、自転車の前かごに防犯プレート「愛スクールパトロール」を作成し、地域住民に広く配布し児童の見守りに活用しています。また、災害時など迅速な状況把握などを目的とした「トランシーバー」40台を貸与し、パトロール活動時にリアルタイムで情報を共有しています。この先も、大杉学区が「安全・安心で快適なまち大杉」を目指して参ります。
      ここをクリックすると、総理官邸での表彰式がご覧頂けます。
  写真 上:表彰状  下:盾
                            大杉学区連絡協議会