大杉学区自主防災会では、11月25日(日)に大杉消防団、北消防署の指導を得て、大杉小学校運動場と周辺公道2カ所でスタンドパイプの取扱い訓練を実施しました。

訓練には、学区内の住宅密集地域14町内から各5名と全自治会長が参加し、4班に分かれて取扱いと実技訓練を行いました。参加者のほとんどの方がスタンドパイプってなに?どう使うの?と言った感じでしたが、訓練を通じて、その必要性を改めて感じました。

私たちが住んでいる街角には、公道に黄色く枠取った消火栓が有りますが、その消火栓にスタンドパイプを取付け、大規模震災などで火災が生じた時に初期消火に当たることを学びました。この先も、いざという時に備え定期的に訓練を実施したいと思います。 備えあれば憂いなし!
写真:上はホースの扱い訓練 下は放水訓練
(詳しくは、名古屋市消防局:スタンドパイプ取扱いマニュアルを参照下さい)