大杉小学校「作品展」


  一年生も、4月の入学式から半年たち、立派な大杉子になりました。11月9日、10日の作品展には、ご多忙中お越しいただき誠に有難うございました。今年の作品展のテーマを「自分らしく、感じるままに」として、主に2学期から平面作品と立体作品の制作に取り組んできました。(写真:作品展)


  1・2年生は初めての作品展にわくわくしながら、絵画でも粘土や空き箱などの立体でも、のびのびと自分らしさを表現できました。3・4年生の物語の感想画には、想像したことを伝えようと何度も筆を入れた跡が見られました。小物入れやビー玉を転がす仕掛けは、面白い工夫が施されて居ました。5・6年生の作品は、小学校最後の作品展への意気込みがあり、細やかな気遣いと技能の習得が見られました。 版画にしろポスターにしろ、粘土細工にしろ、構想からアイデア等々、並々ならぬ思い入れを感じました。
 体育館の会場では、日頃お世話になっている大杉っ子一人ひとりの作品を通じて、成長の様子をご覧いただくことができたと、職員一同喜んでいます。 (記事:大杉学区だより No.96号より)